マラソン大会に初めて参加する方や、参加しているけど忘れ物をして困ったことがありませんか？
忘れ物をしてしまうと代用できる物は無いか、会場のブースに売っていないかなど
余計な時間とお金を使ってしまします。
最悪参加できなくなってしまうこともあります。
そうならないよう、楽しく参加できるように
この記事では、大会に参加するにあたり必要なものと、必要に応じてあったほうが良いものを紹介します。
必要なもの
必要に応じてあったほうが良いもの
必要なもの
参加証（受付票）
- 絶対必要です。忘れてしまうと参加することが出来なくなることもあります。
ナンバーカード、計測チップ
- 受付時に当日に配られる大会もありますが、事前に送られてくる大会もありますので、事前に送られてきた場合には忘れずに持ってくようにしましょう。
- 忘れてしまうと再発行してもらうのに実費となることもあります。
帽子（ランニングキャップ）
- 暑いときにはもちろん日射病などの予防にもなりますし、雨天の場合には雨よけになります。雨が直接顔に当たると走りづらくなるのも防げます。
ランニングウェア上下
- 半袖や長袖など天候に合わせて使い分けると良いでしょう。吸汗速乾性や通気性の高いウェアもありますし、保温性やUVカット機能があるウェアもあります。
- 温かい予報でも、当日天候が変わることもありますので、長袖シャツやパンツの準備もしておいた方が良いでしょう。
ソックス
- ウエアもそうですがソックスもスレやマメの原因にもなりますので、新品ではなく使い慣れた物が良いでしょう。
ランニングシューズ
- 走るスタイルに合わせてクッション性や安定性のあるものがおすすめです。
- また新品のシューズですと履き慣れていないので硬く感じることもありますので、履き慣れたものが良いでしょう。
タオル
- 走り終わった後の汗拭いなどに持って行くようにしましょう。
着替え 下着やシャツ、靴下
- 走り終わった後は汗で冷えることもありますので着替えを持って行きましょう。
お金など
- 会場内でのお買い物や、暑い大会などでは飲み物などが欲しくなることもあります。
ビニール袋
- 走り終わったとのウエアなどを入れたりします。
必要に応じてあったほうが良いもの
手袋
- 暑いときには薄手の手袋で、軽く汗を拭う時には便利ですし、寒いときには防寒用としてあったほうが良いでしょう。
ランニングポーチ ペットボトル
- ちょっとした携行食や、汗拭いのタオル地のハンカチ、ポケットティッシュ、小銭などを持つときにあったほうが良いでしょう。また、ペットボトルがあると自分のペースで給水できます。
腕時計
- ペース配分通り走れているかや関門時間など時間を気にする場合に使います。雨天になる場合もありますので、出来れば防水性のある物が良いでしょう。
ポンチョ、雨具
- 雨天の場合や、防寒の為にも準備しておいたほうが良いでしょう。ゼッケンが見えるように透明な物にしましょう。
- 走っていると暑くなったり、雨が上がったりすることもありますので、コンパクトな物や使い捨てのポンチョが良いでしょう。
携行食、サプリ
- 携行食は、距離が長いときエイドステーションに無いなど、普段食べ慣れているのを持つと良いでしょう。
- サプリは、筋肉疲労を軽減したい時などに使います。
ワセリン
- 靴擦れや股擦れを防いだり、足のマメを予防するのに使います。また、水をはじく効果もありますので、雨で寒さによる体温低下を防いだりします。
絆創膏
- 靴擦れなどのケアなどに使います。
サングラス
- 紫外線対策などに使います。
アームカバー
- 紫外線対策などに使います。
まとめ
大会に参加するために最低限必要なものとしては、参加証、受付票やゼッケン、計測チップになります。
ある大会に参加したときに仮装かも知れませんがスーツ姿で走っている人を見かけたことがあります。
でも、走るためのウエア関係や、走り終わった後の着替えは必要です。
自分の走るスタイルや、暑さ、寒さ、雨天などの天候なども考慮して選びましょう。
できれば、予備を持つこともおすすめします。
普段の練習で何キロ走ると水分が欲しくなるとか、体のどこかに痛みが出るとかがあれば、それも考慮して持って行く物を選びましょう。
持って行く物のチェックリストを作ってみるのも良いでしょう。
楽しいマラソンになると良いですね。
